カテゴリ : 小説・文芸 ジャンル : 小説 / 国内ホラー 出版社 : KADOKAWA 掲載誌・レーベル : 角川文庫 電子版発売日 : 2014年08月26日 コンテンツ形式 : EPUB サイズ(目安) : 2MB 幽霊役者の木幡小平次、女房お塚、そして二人の周りでうごめく者たちの、愛憎、欲望、悲嘆、執着……人間たちの哀しい愛の華が咲き誇る、これぞ文芸の極み。第16回山本周五郎賞受賞作!!
「嗤う伊右衛門」を読んだ時、京極夏彦が書くとこんなにも美しく切ない話になるのかと驚いた。 そしてこの「覘き小平次」である。 残念ながら小平次なる怪談は知らない(゚-゚*;) なのでちょっと調べました。 小幡 小平次(こはだ こへいじ)は、江戸時代の伝奇小説や歌舞伎の怪談物に登場する歌舞伎役者。 幽霊の役で名をあげた後に殺害され、自分を殺した者のもとへ幽霊となって舞い戻ったという。 創作上の人物だが、モデルとなった役者が実在したことが知られている。 なるほど… 素晴らしいではないですか! これがこうなるのか!! 実はかなり前に読み始めたものの一旦寝かせてました…何か小平次にイラッとして(꒪⌓︎꒪) 巷説、続巷説を先日読み終えて本棚に小平次が薄気味悪くこちらを見ている事に気づいた笑 なんてタイミングなの!巷説メンバーが出てるし! 土瓶さんに聞いてたかしら? 聞いてたらごめんなさいm(_ _)m とにかく読み進めるほど面白い! 中弛み失速無しの内容でした‹‹\(´ω` )/›› ただ押入れの隙間がちょっと怖い(꒪⌓︎꒪)
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